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首都ブダペストの北西から南西に位置するエチェク・ブダ地域がワイン地域として登録されたのは1990年ですが、ここは数百年のぶどう栽培の歴史がある地域です。年々広がっているこの地域の面積は、現在2,600ヘクタールほどで、ハンガリーの他のワイン地域に比べ降水量が少なく、北風の吹きさらす台地、ドナウ川の南から運ばれてくる暖かい空気、黄土や粘土質の土地などとあいまって、品質の良いぶどうが育ちます。パーズマーンドなどエチェク・ブダ地域の南部では赤ワイン用ぶどうも栽培されていますが、基本的には白ワイン用ぶどうが中心で、19世紀にトーレイによって創められたスパークリングワインの産地としても知られています |